モモタロウ助産院。
2012年 01月 13日で
産まれたanchan。
その後も、
今まで、年賀状で近況報告をしてました。
今年は、年賀状がこないな~?
と
思っていたら、
昨日封筒で、
モモタロウ助産院の閉院のお知らせ
と
感謝のスカーフが届きました @@
み糸ば先生もご高齢になり、
とうとう、産婆稼業からの引退だそうです。(T_T)
*****************************
結婚9年目にして、ようやく授かった赤チャン。
あーしたい、こーしたい
夢がたくさんありました。
本も読みあさりました。
初めてで心配だったけど、
実家に戻らず、川崎(当時住んでた)で産むことを決意。
でも、不妊治療をしていた病院は遠かったので、
産むのはちょっと、ムリかも・・・。
そこで、
近所の産科を探してはみたものの
なんか違う??
その時、たまごクラブだったけ?に載っていたのが
そこそこ近い
「モモタロウ助産院」
産婆さんの自宅が産院で、
病室は2階の和室に布団。
アットホームで、手作りのお産か~。
よし!ここに、決めた!!
陣痛当日には、o-chinに仕事を休んでもらって
一緒につきそってもらい、
o-chinは、色々働かされました。
何しろ、先生1人なもので・・・
お産も立ち会いというより、助手でした。
暗いトンネルから出てきたanchanを
とりあげた後、
へその緒がついたままの状態で、
ご主人ちょっと、持っててといわれたo-chin。
えーーーーっ!
そりゃ、そうだ。
yururinnよりも先に、
anchanを抱いたo-chinは、
その後の自慢につながり<(`^´)>、
おかげさまで、よく子育てを手伝ってくれました。 (^-^)
産まれたすぐから
お布団で添い寝のanchan。
おばあちゃんの家で産んだような安心感。
当時の記憶が蘇ります。
アルバムをひっぱり出してきて
anchanにも、
「あなたがね、この世に生まれてきて
一番最初に、会った人だよ。」
と、み糸ば先生の写真を見せました。
自分の赤ちゃん姿を不思議そうに眺めるanchan。
しばらく、二人でペラペラ
アルバムをめくっていました。
「ということで、母は今からお礼の品を
探しに行ってくるよ=3
anchanは、先生に手紙でも書く?」
「書くよ。」
書くんだ~^^。
またまた、
いい時間をいただきました。
感謝です。
み糸ば先生、お疲れさまでした。
ゆっくりして下さいね。 (*^^*)
by dandelion-kiss
| 2012-01-13 19:32
| ステキなこと*